| ボランティア活動の探しかた

ボランティア活動って、どんなものがあるのかな?
どこで見つければいいのかな?
ボランティア活動を選ぶといっても、果たしてどんなプログラムがあるのでしょうか? ボランティア活動の探しかたについて簡単に紹介していきます。
あなたは何に関心がありますか?−活動の分野・テーマを選ぶ
ボランティア活動のプログラムは多岐にわたっています。なぜなら、ボランティアは1人ひとりの問題意識や活動スタイルをベースにはじめる活動なので、実は“課題の数だけ”“活動しようとする人の数だけ”プログラムは生まれるからです。
たとえば「環境」というキーワードからボランティア活動をイメージするとします。環境とひと言でいっても、実は沢山のテーマに分かれています。
ある人は、自然環境の保全に力を注ぎたいと思っています。またある人は、野生生物の保護に関心を寄せています。リサイクル活動を推進していきたいという人もいるでしょう。同じ「環境」がテーマとはいえ、人によって問題意識やアプローチの仕方で、テーマも違ってきます。
他の分野でも同じことが言えます。どのような活動に共感するのか、少し時間をかけて整理してみましょう。そうすれば“できればこんな分野のボランティアがしてみたい”というあなたの気持ちが見えてくるでしょう。ちなみに、代表的なボランティアの分野には、高齢者、身体障害児・身体障害者、知的障害児・知的障害者、精神障害児・精神障害者、児童、自然環境、国際交流、教育、人権、医療、動物愛護、まちづくりなどがあります。
どんなことをしてみたいですか?−活動の内容を選ぶ
活動を選ぶときもう一つ大切なことは、活動の「内容」です。たとえば遊び相手、通学・通院の付き添い、話し相手、外出介助、講座・行事等の企画・運営、自然観察、植林や里山保全などを指します。 話し相手の場合その対象が、高齢者なのか、精神障害者なのか、それとも病院に入院中の患者さんの話し相手なのかで、活動の印象が変わってくるでしょう。
まず活動の分野・テーマをみつけ、次にどのような方法で参加していくのかを、自分のやりやすいこと、得意なこと、これから勉強して経験してみたいことなど、そうした基準で活動を探してみてください。
自分と相手(募集元)、互いの条件を合わせてみよう
活動の分野・テーマと参加方法を絞ったら、次に自分の生活リズムの中で、無理なくできる活動なのかどうかを確認してみましょう。
- 曜日、時間帯、性別や年代などは、募集元の条件と合っていますか?
- 活動場所は無理なく通える場所にありますか?
- 交通費や参加費などの費用負担は確認しましたか?
他にも活動によって募集条件が異なります。分からない場合は募集元の担当者に尋ねましょう。
困った時には、ボランティアセンターに相談しよう
ボランティア活動を選ぶ際には、「分野・テーマ」というチャンネルと「参加の方法」というチャンネル、最後に自分と相手の「条件」が合うかどうかを組み合わせることが大切です。とは言え、初めて新しいことに挑戦するのですから、情報は不足がちですし、選ぶ基準も分かりづらい場合がありますね。
そういう時には、迷わず「ボランティアセンター」に相談してください。ボランティアセンターには、随時色々なボランティア情報が寄せられています。「ボランティアをしてみたいけれど、どうすればよいか分からない」「情報を教えて欲しい」など、ボランティアに関するいろいろな相談にはセンターの“ボランティアコーディネーター”が、丁寧に応えてくれるはずです。
◆主なボランティアセンターの連絡先◆
- 大阪ボランティア協会・市民エンパワメントセンター
- TEL:06-6465-8391
E-Mail:cec@osakavol.org
大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ100号
(火曜〜金曜日10時〜21時、土曜・日曜日10時〜18時、
休館日:月曜・祝日、5月3〜5日、8月13〜16日、12月28日〜1月4日)
- 大阪市ボランティア情報センター (大阪市社会福祉協議会)
- TEL:06−6765−4041
大阪市天王寺区東高津町12−10
大阪市立社会福祉センター内
(月曜〜金曜日9時30分〜20時30分、土曜日9時〜17時、
休館日:日曜・祝日・年末年始)
- 大阪府ボランティア・市民活動センター (大阪府社会福祉協議会)
- TEL:06−6762−9631
大阪市中央区中寺1-1−54
大阪社会福祉指導センター内
(火曜〜金曜日9時〜21時、月曜・土曜日9時〜17時、
休館日:第5土曜・日曜、祝日、年末年始)
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