大阪ボランティア協会

「未来へのチャレンジプロジェクト」第2回助成
よくあるご質問

募集内容について

Q:要件に「申請する事業の活動エリアに、阪神高速道路が通過する市町が含まれていること」とありますが、その市町以外で事業を実施していても申請できますか?
A:申請する事業の活動エリアに、阪神高速道路が通過する19市町(大阪市、池田市、豊中市、守口市、東大阪市、松原市、堺市、高石市、泉大津市、忠岡町、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、神戸市、尼崎市、西宮市、芦屋市、川西市、伊丹市)のいずれかが含まれていれば、その他の地域で同事業を実施していてもご応募いただけます。なお、助成申請書(様式2)に記入の際、「1.申請事業の内容」の実施地域に、その他の地域も漏れなく記入してください。

Q:団体の事務所の所在地は指定の市町以外にありますが、申請できますか?
A:団体の所在地が阪神高速道路が通過する市町にない場合であっても、申請する事業の活動エリアに、阪神高速道路が通過する市町が含まれていれば、ご応募いただけます。

Q:「安全・安心なまちづくり」「持続可能な環境づくり」「次世代を担う人づくり」のうち、複数に取り組んでいる場合、どのように申請したらよいのですか?
A:申請テーマが複数にまたがる場合は、最も該当するテーマを1つ選択してください。

Q:NPO法人認証から1年経っていませんが、問題ありませんか?
A:任意団体が法人格を取得してNPO法人化した場合、前身となる任意団体の活動開始時期(団体の目的、会則を定めるなど組織だって活動を始めた時期)から起算して、2022年3月1日現在で1年以上経過していれば、問題ございません。ただし、前身となる任意団体がまだ活動を継続している場合(つまり、団体を分離した場合)は対象となりません。

Q:団体の統合などの理由で、現在の団体の名称に変わってから1年経っていませんが、前身となる団体の活動は考慮されますか?
A:前身となる団体の活動の目的・内容等が、現在の団体のそれと同様である場合は、前身となる団体の活動期間(団体の目的、会則を定めるなど組織だって活動を始めた時期)から起算して、2022年3月1日現在で1年以上経過していれば、問題ございません。詳しくは助成事務局(大阪ボランティア協会)にお問合せください。

Q:一度助成を受けたら、その後も継続して助成してもらえますか?
A:様々な事業へ幅広く助成を行いたいため、現在のところ、複数年にまたがる継続助成は予定しておりません。なお、助成を受けた団体であっても、申請する事業が異なれば、この限りではありません。

Q:他の助成金を受けているプロジェクトでも申請できますか?
A:他団体の助成を受けられていてもご応募いただけます。ただし、他団体において応募を認めていない場合がありますので、その点についてご確認ください。

選考について

Q:外部アドバイザーとは誰ですか?
A:公正性を担保するため公表しておりません。

Q:どのようなところが評価されますか?
A:次の5つの観点(@整合性、A社会の課題やニーズの明確性、B実現可能性、C創造性、D事業の継続発展性)から総合的に評価します。選考基準の内容については、募集要項5ページの「 5.選考基準」や助成申請書(様式2)の各項目注意書きなどをご確認いただき、これらを十分に意識して申請してください。なお、創意工夫やチャレンジ精神が見受けられるかどうかは、ひとつの注目ポイントとなります。

助成申請書について

Q:助成申請書(様式2)の記入欄の大きさを変更してもよいですか?
A:助成申請書(様式2)全体で6ページ以内に収まるのであれば、各事業のアピールポイントなどに応じて、各欄の大きさを変更していただいて結構です。

Q:助成申請書(様式2)が指定されたページ数以内では書ききれません。文字のサイズを小さくしても良いですか?
A:読みやすい文字の大きさで、助成申請書(様式2)全体で6ページ以内に収まるように抜粋してまとめていただくよう、お願いいたします。

その他

Q:応募方法について教えてください。
A:助成申請書は、メールでの提出となります。
@助成申請書(様式1及び様式2)をホームページからダウンロードし、必要事項を記載してください。
Aメールにて、助成申請書(Wordデータ)及び提出書類を、4月20日(水曜日)17時までにご提出ください(メールの送付先・件名、提出書類は募集要項3〜4ページ参照)。
※持参・郵送は受け付けませんのでご注意ください。

Q:助成が決定したら、どのような書類の提出が必要ですか?
A:助成が決定しましたら、書面での通知と同時に確認書類(誓約書・助成金請求書・受領証等)のご提出をお願いする予定です。また、中間報告(2023年4月予定)や助成後の実績報告書(A4サイズ数枚程度)のご提出と助成報告会へのご参加も、助成期間中に依頼する予定です。

Q:第1回助成の応募数は?
A:53事業のご応募をいただきました。

Q:第1回助成では、どのような活動に助成をしたのですか?
A:地域防災、交通安全、再生可能エネルギーへの取り組み、若い世代の人材育成など、多岐に渡る事業(計8事業)へ助成を行いました。第1回助成事業の概要は、阪神高速道路株式会社ホームページにてご確認いただけます。 ⇒https://www.hanshin-exp.co.jp/company/csr/challenge_project/ (※外部サイトが開きます)

Q:第1回助成を受けた8事業は、どのようなところが評価されたのですか?
A:評価に関することについては、お答えしておりませんので、ご了承ください。

Q:第1回助成に応募して駄目でしたが、理由を教えてください。
A:個別の落選理由については、お答えしておりませんので、ご了承ください。

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