大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、和歌山で
ボランティアさがすなら!
関西人のためのボランティア活動情報ネット
ボランティア活動 大阪市 大阪府
2024.01.29

【インターン募集】チャリティショップ運営にチャレンジ!★古着販売 × SDGs × 地域活性

開催日時
月曜日から日曜日のうち、火曜日(定休日)を除いて相談させてください。
週1回、10時から13時または13時から17時
最寄り駅
JR環状線「寺田町駅」北口より徒歩約10分
募集団体
市民ボランティアかなう
災害 環境 国際交流・協力 まちづくり
🔰初心者OK 継続的に参加 土・日・祝に 趣味・特技を生かす 友人同士で
市民から集められた洋服や雑貨などの寄付品を販売。その収益金を国際協力や地域福祉など社会課題の解消に充てる活動をチャリティショップで行っています。チャリティショップには、物の再利用による循環型社会の促進、地域の人たちの交流、社会課題を解消するための資金調達と、様々な価値をもっています。日本には数少ないチャリティショップの店長として自分の可能性にチャレンジしませんか?

活動内容

■内容
チャリティショップを運営するのに必要な業務全般
1)寄付品の受付・整理・商品陳列・販売
2)ショップや活動の広報(InstagramやYouTubeなどのSNSを活用)
3)誰しもが楽しくなる、小さな企画の立案とその実行
※2021年インターン学生2名により「いくのコレクション」開催
 2023年インターン学生とその仲間とで「キフコレ」開催

■スケジュール
大まかには、次のスケジュールで進めていきます
①半日ボランティア(3~4時間)で店内業務を身につける【約3ヶ月間】
②その後、希望に応じて、企画や1日店長(10時~18時)などにチャレンジしていただきます。

■インターンで得られるもの
・様々な世代の方と接することで得られるコミュニケーション能力
・課題に気づき、それに対する対処能力
・深く考える力、そして実行する力、営業力
・計画をたてて段取りすること
・失敗を恐れずにチャレンジする精神力

■インターンでできること(例えば)
・この活動に関する広報やプロモーション動画の撮影や編集など
・「地域づくり」「商店街活性化」「ボランティア活動」「資源循環(リサイクル・リユース)」等のテーマを中心に卒業課題(論文)への
取組みとしてこのインターンを利用できます。
※関係者へのヒアリングや来店者へのアンケート調査なども相談にのります。

日時

月曜日から金曜日のうち、火曜日(定休日)を除いて相談させてください。

場所

チャリティショップKANAU
住所:大阪市生野区生野東2-2-15
最寄り駅:JR環状線「寺田町駅」から徒歩 10分

費用

交通費について、1日(10時から18時)の場合、支給します。

募集対象・人数

大学生・専門学校生 ※学年や経験は問いません。
2人

参加条件

1)積極的に参加できること
2)連絡や報告などがスムーズにできること
3)最低6ヶ月(できれば1年間)継続できること
4)週1回参加できること

申込締切

とくに設けておりません。

その他

【インターン参加者の声】
★企画を組み、実行することは純粋に楽しかったです。自分発から本当に企画・イベントとしてやれたことは良い経験でした。
はじめは、卒業課題のためというのが大きくあったので、それは卒論を書き終えるまでモチベーションとして1番にあったと思います。ただ、それだけではなく、やはり人と繋がれることに喜びを感じました。色々な方(お客さん)が「がんばってるね」「えらいね」とか「お姉ちゃんがいてくれて楽しい」といったような言葉をかけてくださるので、毎週楽しくできていたと思います。正直、毎週1日というのは負担ではありましたが、行く度に学びになることを聞いたりできたので、成長につながったと感じています。
チャリティというものに少し不信感というか、しっかり信じきれない部分があったんですが、ボランティアをやってみて、チャリティショップについて研究したからこそ、チャリティをより多くの人に広めたいと思うようになりました。私自身これからも、できる形でチャリティ、社会貢献などとつながり続けたいと思っています。もし仕事でそんな話が出たときは、積極的にチャリティショップや様々な活動について仲間に話したいし、これからも学んでいきたいと思います。
【2021年12月 江﨑(4年)】
※江﨑さんは、2020年6月より約1年半のインターン活動を行いました。

★直接、自己PRや「ガクチカ」には使わなくても、一言インターン(ボランティア)経験があると書いておくと、そこから話が広がることもあり、自分の引き出しを増やすことにつながり、良かった。また、この活動では、店に来店される高齢の方と話す機会が多かったので、いろんな立場の方と話す慣れにもなった。
【2022年10月 小山(4年)】
※小山さんは、2021年9月より約半年間のインターン活動に参加されました。

★アルバイトとは違い、マニュアル通りの作業をして終わりではなく自ら色々考えて形にすることができたので楽しかったです。こちらのボランティアは自由です。なのでこちらから何も仕掛けなければ普通のアパレルバイトなどと変わらずただ作業するだけになる可能性もあります。(店長がクイズ大会など仕掛けてくださる場合もありますが。)
しかし、してみたいことがあれば、それをするにはどうしたら良いかと一緒に考えてくださったり、その機会を提供してくださるお店なので、1人でもまた友達と参加しても良い経験を積むことができると思いました。       
【2023年8月竹田(4年)】
※竹田さんは、2022年10月~2023年2月、インターン参加

ひと言メッセージ

自分のやりたいことや考えをしっかり持っている方、腰をすえて一つの物事に取り組んでみたい方にとっては、やりがいのあるボランティア活動になると思います。私は、そのような意欲ある学生の意思を尊重し、相談しながらサポートしていきたいと考えています。ともに、自分のためであり、社会のためになるよう活動を楽しみながらやっていこうと思います。小さな店、地域密着の店、チャリティーの店だからこそ、自分が試してみたいことにチャレンジできます。例えば、来店されるお客さんや集まるボランティアさんに環境問題についてアンケートやヒアリングすることもできます。店内や商店街の空きスペースを使ってワークショップをすることもできます。
実現したいことがある方、かなえる場所としてKANAUのインターンを利用してください。
そして、迷っている方、「何をしたいのか」探している方も、相談にのりますので、一度ご連絡ください。
(市民ボランティア代表 青木)
ページトップへ移動